降圧薬⑥(α1遮断薬)

薬剤師国家試験

問題

・降圧治療に用いられるα1遮断薬は(   )(   )(   )の3種類である。

・ブナゾシンは(   )に存在する(   )受容体を遮断することで血管を( 拡張or収縮 )して降圧作用を示す。

・初回投与現象で(   )による立ちくらみ、めまいに注意する。

解答

降圧治療に用いられるα1遮断薬は(テラゾシン)(ブナゾシン)(ウラピジル)の3種類である。

・ブナゾシンは(末梢血管)に存在する(α1)受容体を遮断することで血管を(拡張)して降圧作用を示す。

・初回投与現象で(起立性低血圧)による立ちくらみ、めまいに注意する。

ポイント

自律神経へ作用する薬剤は受容体の部位種類遮断or刺激でひっかけてくることが多い!

例)「α」でひっかけてきたり、「刺激」に変えてきたりetc.

各々の薬剤が「どこで」「どの受容体に」「どのように」作用して結果「どうなるのか」をリンクさせておくこと!

α遮断薬は他にも前立腺肥大症緑内障の治療で用いられるものもある。

臨床現場では?

ACEI、ARB、Caブロッカーなどの組み合わせでコントロールできない“治療抵抗性高血圧”での使用が多い

・二次性高血圧の代表的疾患である褐色細胞腫では積極的適応となる。

その他

褐色細胞腫β遮断薬を単独で用いるとα受容体を介した血管収縮により血圧上昇を引き起こすため禁忌。十分量のα遮断薬との併用が必須。

出典

アダラート - 23. β遮断薬・αβ遮断薬・α遮断薬(一覧)
β遮断薬はβ1選択性、β1非選択性、ISAがある、ISAがない、の4種類に大別されます。
代表的な高血圧治療薬
血圧は、心拍出量と末梢血管抵抗の積として表されます。血圧には収縮期血圧(最高血圧)と、拡張期血圧(最低血圧)があります。最高血圧が140以上、もしくは最低血圧が90以上が高血圧です。※患者さんの性質や、ガイドライン等により異なる基準が用いら
高血圧の治療にはα遮断薬は使わなくなったのですか | 診療のヒント100 | 循環器最新情報 | 公益財団法人 日本心臓財団
(description)サイト共通 ユーザ用

コメント

タイトルとURLをコピーしました